アンチエイジング健康生活

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人は20歳をすぎると老化がはじまる

time 2017/04/17

人は20歳をすぎると老化がはじまる

人は20歳をすぎるとこのような、老化がはじまります

1. 基礎代謝がすくなくなる 。
2. 活性酸素が多く発生する 。
3. SOD活性が衰える 。
4. 免疫力が衰える。

この、老化のために、体内はこのように変化します。

1. 基礎代謝が少なくなり、同じ量の食事をしても太りやすくなり、病気にかかり易い肥満体質になる。
2. 人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる活性酸素が体内に多く発生し、病気にかかり易くなる。
3. SOD活性が衰えると、人間の万病の素といわれ、多くの病気の原因となる、活性酸素を除去することが出来なくなり、病気にかかり易くなる。
4. 免疫力の衰えで、ウイルスや細菌に対する抵抗力が低下し、病気にかかり易くなる。

このような老化に対抗し、120歳まで、生きる為に毎日の生活に、病気予防と健康管理を取り入れ、生活してみましょう。

 

 

わたしの実行している健康管理の方法

わたしは次の健康管理を毎日実行しています。

1.早寝早起き。
2.毎朝早朝の2時間散歩。
3.毎日、朝、昼,夕方 3食の食事。
4.毎食後3分以内の歯磨き。
5.シャンプー、リンス、歯磨き等の水廻りの製品は、指定成分(有害化学物質)が入っていない物を使用している。
6.アルミニウム製の鍋やヤカン、食器は使用しない。

では、一つ一つ詳しく説明します。

早寝早起き

毎日20時30分から21時30分の間で寝て、起床は2時30分から3時30分の間、睡眠時間は約6時間です。

期待している効果

・アンチエイジング
これは、22時から2時の間の睡眠は成長ホルモンが多く分泌される為です。

・ストレス解消
精神的に夜はマイナス思考になり、早朝はプラス思考になると言われています。
なにか、いやなことがあって、夜遅くまで酒を飲んだり、くよくよ考えると、マイナス思考で、落ち込んでゆきます。しかし、早く寝て、翌朝速く起きれば、結構、いやなことを、忘れてすっきりしているものです。

・良いアイデアを考えつく為
同じ人でも夜より朝の方が、頭がいいものです。寝る前に問題点や悩んでいる事を右脳にインプットしておくと、翌朝いいアイデアが浮かぶことがあります。

毎朝早朝の2時間散歩

毎日6時30分から7時の間に家を出て散歩に向かい、散歩から家に帰るのは9時から9時30分。
歩き方は【なんば歩き】というものです。これは昔の飛脚の歩き方で、

右足を出す時に右手を前に振り、左足を出す時に左手を前に振る、

というものです。昔小学校のころ、緊張するとこんな歩き方になる子供が多かったことを覚えています。
【なんば歩き】は、歩く時に体を捻らないので腰に負担が掛かりにくく、また、この歩き方だと腹筋と背筋が強くなります。

人の2本の足は、「二人のお医者さま」とも言われ、散歩等で日常的に働かせると、血行が良くなり、健康によく、NHKの放送番組で、【百歳万歳】を見ると、長生きの方は散歩や自己流の体操を生活の中に取り入れています。

 

毎日、朝、昼,夕方 3食の食事

必ず朝食、昼食、夕食の3食は食べる。食べる時は20回以上食物を噛むというものです。
食べるものは、

1.主食は玄米食
玄米を研いで3合に対し大さじ2杯のヨーグルトを入れ1時間漬けておく。
これは玄米の消化を良くする為です。
炊くのは圧力釜で30分、その後圧力釜のへそが落ちるまで蒸らします。

2.納豆
納豆にうずらの玉子を入れて50回かき回し混ぜてから30分以上置いておきます。
これは食事をする頃に、納豆菌が活動を始め、若返りの物質ポリアミンも増える為です。

3.カスピ海ヨーグルト
カスピ海ヨーグルトは普通牛乳で作りますが、私は動物性の脂肪を摂りたくないので、豆乳で作り、カルシウムを摂る為に、食べる時にスキムミルクを入れています。
そして、毎日二時間散歩しているため、体にビタミンBが作られ、日光に30分程度あたると、体にカルシウムの消化をたすけるビタミンBが作られます。
これは骨粗鬆症の予防になります。

4.カバノアナタケ茶
1日に2リットル程度飲みます。
朝起きて400ml、散歩の途中で400ml、朝食の後で400ml
昼食の後で400ml、夕食の後で400ml
というように飲んでいます。

5.肉類は避ける
人間は歯の構成本数から言うと、植物食と動物食の割合は85:15と言われています。

以上の食事を継続していると、現在は排泄物の匂いがなくなりましたので、排泄物の色が薄い黄色で水に浮くことを確認しながら健康を実感しています。

歯磨き

今残っている上14本、した15本の歯を120歳まで残す為に、毎食後3分以内に歯垢が付かないうちに、はじめに歯ブラシに何もつけずに磨きます。
次に歯磨き粉を付けて磨き、最後に人差し指で歯茎をマッサージしています。

磨き方は、
歯ブラシは鉛筆を持つように持ち、
歯と歯茎の間に、やさしく当て、
歯と、歯の間にブラシの先が入る感覚で、
左右に細かく動かしながら、5分程度みがきます。

歯茎をマッサージするのは、表側の歯茎の根元の部分を、1日に2回ほど指で優しく撫でると歯茎の血行が良くなって、抜歯が必要な重症の歯周病の患者さんでも、歯を抜かずに済み、歯が元気を取り戻す例がたくさんあるとのことです。

シャンプー、リンス、歯磨き等の水廻りの日用消耗品は、指定成分(有害化学物質)が入っていない物を使用している

指定成分

従来厚生省では消費者や医師からの情報をもとに、アレルギーなどの皮膚障害を起こす可能性のある成分を選定し、消費者に注意を促すために表示指定成分を102種類選定し、化粧品、日用消耗品などへの記載がメーカーに義務づけられています。

保湿剤としてのポリプレングリコールは指定成分(有害化学物質)

シャンプー・はみがき・化粧品・洗剤・育毛剤などの保湿剤として幅広く使われていますが、あなたのお肌を保湿するものではありません。製品を固まらないようにするために使われているものです。
昔のはみがきは、フタを開けっぱなしにしたら固りましたが、今は固まらないですよね。

界面活性剤

シャンプー等を泡立てるための有害化学物質)としてのラウリル硫酸ナトリウムも指定成分(有害化学物質)で、シャンプー・歯磨き・化粧品・洗剤などの日用品の発泡剤としてつかわれています。

シャンプー・歯磨き・洗剤など日用品に含まれる有害化学物質は、分子量が小さく皮膚から体に経皮吸収されます。これを経皮毒と言います。そして、これらは体の脂肪の多いところに溜まると言われます。
女性であれば子宮の裏側や胸、男性であれば前立腺です。これらの有害物質はがんや、アトピー・喘息・花粉症などのアレルギー症状の原因のひとつといわれています。

アルミニウム製の鍋やヤカン、食器は使用しない

アルミニウムが溶け出して痴呆症やアルツハイマーの、原因の1つになると言われています。
ドイツでは、アルミニウム製の鍋やヤカン、食器の使用は禁止されています。
現在、日本でも小学校の給食にアルミニウム製の食器は使われていません。
長生きしても、骨粗鬆症で骨が折れやすく、寝たきりや痴呆症やアルツハイマーで自分がわからなくなり、人に迷惑かけるのは辛いと思い、特に注意しています。